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「デキる上司は休暇が長い」
小松俊明 著 (あさ出版)

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目次2-2 1)ヘッドハンターの売り上げ

売上目標というのは、金額が大きければいいというわけでは必ずしもない。 自分が取り組む求人案件がどの程度の給料レンジの候補者であるのか、それによって、目標の立て方が変わる。以下に、 だいたいの目安を書いてみたい。

◇日本企業の求人案件を中心とした場合

モデル1
平均年収が600万円
平均フィーが一件180万円
売上: 年間2000-3600万円件数: 年間12-20件 モデル2平均年収が800万円平均フィーが一件240万円売上:  年間3000-4800万円
件数: 年間12-20件

◇外資系企業の求人案件を中心とした場合

モデル1
平均年収が800万円
平均フィーが一件240万円
売上: 年間3000-4800万円
件数: 年間12-20件

モデル2
平均年収が1000万円
平均フィーが一件300万円
売上: 年間3600-6000万円
件数: 年間12-20件

モデル3
平均年収が1200万円
平均フィーが一件360万円
売上: 年間4000-7200万円
件数: 年間12-20件

◇日本企業と外資系企業の両方の求人案件に取り組む場合
→ 外資系企業を中心とした場合に準じる

売上目標を年間で立てることが大切である一方、実際は3ヶ月のクオーター単位で売り上げの目標を達成していくことが求められる。 ではクオーターごとにはどのような売上目標を持つべきか。以下のケースを参考にしていただきたい。

◇日本企業の求人案件を中心とした場合

中級レベル 売上: 500万円以上 (成約件数3-4件) / 3ヶ月
上級レベル 売上: 800万円以上 (成約件数4-6件) / 3ヶ月

◇外資系企業の求人案件を中心とした場合

中級レベル 売上: 1000万円以上 (成約件数3-4件) / 3ヶ月上級レベル 
売上: 1500万円以上 (成約件数4-6件) / 3ヶ月

売上目標については、ヘッドハンターの経験レベル、また担当している業界などによって、現場で決める必要がある。どちらにしても、 一定以上のサービスのクオリティーを保つことが前提である以上、成約できる件数には、限界がある。売上目標を正しく立てることは、 ヘッドハンターにとって大変重要である。

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