目次2-14 1)給料交渉のポイント
企業の限界を理解する
前任者の給料、その企業内の水準、予算、競合先比較などが理由で、企業にはある程度、給料の決め方に対するガイドラインがある。
無理した給料交渉は「ビジネス人にとって損」と心得るべき
社内の基準値を超えた給料交渉の結果入社する人には、過度の期待がされている場合が多い。よって期待値のバーが高いということは、失敗する可能性も高くなる。日とあまりの 時代に、無理した給料交渉は、総合的に見て損する場合のほうが多いと心得るべきである。
◇ビジネス人との給料交渉のポイント
給料交渉でもめないように、ビジネス人に最初に話しておくべきこと
人あまりの時代であり、転職を機に給料アップが自動的に実現しない時代である。同時にキャリアアップも、転職を機に必ずしも実現させなくてもよい時代と言ってもいい。大事なことは、自分の力が一番発揮できる職場環境を得ることであり、入社後に社内昇進できるチャンスがあるか、その点を見極めることも大切。
ビジネス人にとって給料とはどのくらいの重みがあるのか
給料はとても大切である。高ければ高いほうがいいが、外資系の世界で言えば年収1000万円くらいまではその方針でよい。しかし、それ以上のレベルにおいては、仕事の中身、職場環境、時間の融通がどのくらいつくかなど、バランス感覚を持って判断することが大切になる。
給料を下げて転職してもいいケース
外資の世界で言えば、年収1000万円を超えてきた人であれば、年収が多少下がっても、よいバランスのある仕事を選ぶことが大切。それ以下の場合は、収入をアップさせることに集中してもよい。
