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心動かす交渉術
小松俊明 著
(ナナブックス)

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キャリアについて:2004年05月19日(水)進路について悩んでいます

質問内容:
はじめまして。メルマガを拝読して、直ぐに研究員に登録させて頂きました。宜しくお願い致します。

現在、会計システムの開発・導入コンサルタントをしています。現在、転職活動中です。

コンサルタント・プロジェクトマネージャーといった方向と、事業会社における経営企画業務のどちらに進もうかと考えています。強みは、 基本的な会計知識があること、連結会計パッケージソフトの開発・導入ができること、Excel等の開発ができること、です。弱みは、 公認会計士資格を持たないこと、企業の経理部や経営企画部での職歴がないことです。

収入を増やせるのはどちらか、独立に近づけるのはどちらか、取締役に上り詰められる可能性が大きいのはどちらか、 その他お感じになったことなど、お教え頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

回答:
小松です。はじめまして。お問い合わせの件ですが、私の意見を述べます。

まず、第一に、xxさんが目指したいことは何でしょうか。

なりたいものになることのほうが、なれるものになるよりも、おそらく情熱をもてるのだと思います。

収入を増やすこと、独立すること、取締役になること(つまり出世すること)、それらは何かしたいことを実現するための「手段」ですが、 手段という観点から考える限り、この3つは、微妙に矛盾しているところがあります。

>独立して何をやりたいのか
>出世して何をやりたいのか
>収入を増やして何をやりたいのか

独立することと出世することは微妙に違いますし、独立したから収入が増えるとは限りません。

>コンサル・プロマネ
>経営企画

この2つの仕事を目指すとした場合、会計士の資格を持たないこと、経理部の経験がないことは、弱みではないと思います。

漠然と成功するというイメージを、より具体化させて、自分が人生において達成したいこと、というように現実化させて考えることが、 私は大切だと思います。

成功している人材には、明確な志があります。応援しています。これからもどうぞマツラボに訪問くださいね。

小松俊明

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