目次1-2 4)もっと上がいる
上には上がいる。そう、常にもっと上がいるのだ。
世の中には偉ぶった態度を取る人がいるものだ。その代表的なケースをいくつか例にあげよう。
●客 >> 出入り業者に対して
●おじさん >> 若い女性に対して
●先輩 >> 後輩に対して
まあ、ほかにもたくさんケースはある。なぜ、偉ぶる(偉ぶりたい)人がいるのかというと、
●弱いものいじめをしたい
●強い劣等感がある
●性格が悪い
こんなところだと思うが、これがある程度、人間の性(さが)だとすれば、僕らはどのようにして、誘惑や自らの弱い心を断ち切ることができるだろうか。
「もっと上がいる」
いつもこんな気持ちで人と接してみるのはどうだろうか。劣等意識を持つ必要など、本来ないのだ。相手との上下関係をことさら意識する必要もない。まして、相手の足を引っ張って、自分だけ生き残ろうと、そんな攻撃的になることもない。
「もっと上がいる」のだ。
気楽に構えればいい。怠けることはおススメしないが、人生、謙虚に生きようじゃないか。地道に、着実に、毎日が緩やかな上昇カーブ、これでいいのではないか。
ショートトラックはあるようでない。急激に上昇した人は、目立ちすぎて、世の中の邪悪なパワーに足を引っ張られるものだ。
「もっと上がいる。」そう考えて毎日を過ごすことは、楽しいものだ。毎日がすばらしい出会いに埋め尽くされることになる。
